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2015年8月26日水曜日

泥はね 白パンツ 染み抜き実例

白いパンツに付いた、泥の跳ね上げです。洗濯機に入れてあらっても簡単に落ちるものではありません。TVの宣伝にみられる泥汚れに洗剤をかけて洗えば落ちるといったことは誇大広告です。
染みの種類は、墨などと変わりませんカーボン(黒い粒子)は繊維の中に入って行ってしまえば黒い粒子として残り点となります。土などの汚れは乾かしてはたいて落とすことは可能です。アスファルトからの跳ね上げた黒いものは、車の排気ガスが地上の落ちた”すす”です。
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2014年3月12日水曜日

パンツ裾 泥はね シミ抜き実例

白系パンツの雨の跳ね上げのシミ抜きになります。
雨の跳ね上げによりシミは泥はねにも似ていますが、土の泥ではなく砂やアスファルト上にある排気ガスの中に含まれる塵(微粒子)などの成分です。黒い墨みたいな物なのでカーボン(ボールペンも同じ種類です。)となります。
カーボンのシミは、普通の洗濯ではもちろんブラッシングなどでは取れません。繊維の上にのっていたり、染みこんでいるのでなく、繊維の中にもぐりこんでしまった黒い粒子ですので、それをきれいに取り除かなければなりません。


素材は、ポリエステル、レーヨン、ポリウレタンの混紡です。
水による手洗いはOKです。
白いパンツは目立つのできれいの取れると白さも冴えます。

2014年1月15日水曜日

婦人パンツ裾 泥はね シミ抜き実例

婦人パンツの裾に付着した泥はねのようなシミです。知らずに付いていたシミだそうです。泥と言っても土とかでなく銀色の光る金属のようなものです。
繊維の上に付着しています。これは擦ったり濡らしたりした場合は繊維を泥で染めてしまいそうです。
素材表記と洗濯指示です。
ざっくりとした杉綾織りの素材です。
ではどのようにして落とすか?
簡単に説明するとシミの裏側から掃除機のようなもので吸い上げ、上からは高圧洗浄機のようなもので叩き落とすという方法です。今回は、水で落とすことはしません。水がシミの粒子を溶かしてしまい繊維に移りこんでしまわない為です。
乾いた粒子には溶剤が適切と判断しました。
適切な処理をすれば生地などを傷めることなく普通にシミ抜き処理は簡単に済みます。ご自身でいじることなく、他店で落ちなかったからお持ちくださるのではなく、信用の置けるお店にお持ちいただくことが一番安全な方法です。

2013年10月30日水曜日

訪問着 泥はねシミ抜き実例

訪問着の泥はねによる、しみ抜き実例です。
着用の機会がなく保管されていた母親からいただいた品物です。
しまい込んでいた為、汚れなどの確認もされていませんでした。

着物のクリーニングはドライクリーニングで丸ごと洗えるものを京洗いと呼びます。
着物の汚れる部分は限られています。
襟、袖口 袂 腿付近の前袷部 裾です。
古い着物にしては汚れた部分は少ない状態でした。
裾部の泥はねが一番大きなしみです。
しみは古くなれば落ちにくくなります。
泥はねのしみは酸化することがないので生地をいためる、変色等の劣化を起こしません。

花などが描かれた部分は染料が入っているため注意する箇所です。
このしみは目立たないところまで落としました。
これ以上は危険です。