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2015年3月14日土曜日

ウールのフエルト化のお話

前回、シルクニットの脇の白化、色修正の中で書いてあったウールなどで多くみられる脇のフエルト化現象を解説します。

ニット製品を着用していると脇のフエルト化現象を起こしたものがあります。これは、汗(水分)と摩擦により毛糸が縮まっていくことで起こるものです。柔らかな毛糸、細い毛糸を使用したものに多く見られます。
フエルト化してしまったものは、元には戻りません。汗の成分を残しておくこともフエルト化を早める原因です。部分的な水洗いなどのクリーニングをすることによって未然に防ぐことが可能
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2013年5月25日土曜日

繊維素繊維(リヨセル) クリーニング

指定外繊維なんでしょうか?
繊維素繊維と同じもの。
これも同様にわかりづらい呼び方ですね。
植物性繊維を溶かしてまた糸としての繊維にしたものだそうです。
規格を決める団体が作ってしまうものですからむずかしい繊維名になってしまうものですね。
お腹辺りの部分に白いシミがあります。

洗濯表示ラベルに従って洗えば落ちるシミです。












この繊維に関して言えばプレスがうまく家庭で出来るかが問題だと思います。


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2013年4月17日水曜日

ウール 毛 (wool)についてのお話

ウールと言う字を検索していました。
参照ページ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%83%BC%E3%83%AB
ウィキペディアに載っていた記述で私の考えと違う事がありましたのでここで記述させてもらいます。
ウールの利点まではよかったのですが、

利点
  • 保湿性と保温性が高い。
  • しわになりにくい。
  • 他の繊維よりは燃えにくい。
  • 抗菌・消臭機能がある。
  • 空気清浄化作用。
天然素材であるウールを見直す良い点ですね。
次の箇条書きの部分です。赤字にします。
欠点
  • 洗うと縮む(クリーニングはウールの油分が奪われることもある)。
どんなウールのことかわかりませんが 
ウールのセーター ウールマークの付いたコート、スーツなど水で洗うことは可能です。
洗うという表現方法でしょうか? 洗濯機で普通にガラガラまわせば縮むのは確かです。
また完全に濡れた状態でタンブラー式乾燥機に入れれば縮みます。


  • クリーニングはウールの油分が奪われることもある。
油でなく油脂ですね。
この部分はドライクリーニングのことを指していると思います。
ドライクリーニングのなかでも石油系溶剤では油脂分は奪われません
塩素系溶剤パークロルエチレンはし油脂溶解力が強いため、
油脂分が抜けて風合いを変えてしまいます。手で触るとガサガサした感じになります。
  • 擦れたり、アイロンは当て布をしないと光る。
この部分は摩擦によってすれてしまった部位が光ってしまう。(テカリ)
アイロンは高温のアイロンを直に当てると光ってしまう。(テカリ)
  • 虫の害を受けやすい。
  • 引っ張りや磨耗に弱い。
  • 人によっては触るとちくちく感じる。
  • アルカリに弱い。
洗剤のことなのでしょうか?アルカリは強弱があります。
中性に近い弱アルカリであれば大丈夫です。強アルカリで洗うことは素材にはやさしくありませんね。白いセーターならば、まだらな黄変を起こします。
  • 日光で黄変する。
現在のウールの精錬技術は発達しています。ウオッシャブルスーツなど水で洗えるものまで出来ています。
ウールに対応した洗剤も多く出来ていますので 水で洗えないといった間違えた記述が見られる
ウィキペディアという有名な事典でも間違えやすい文面があることを記しておきます。