輸入製品には洗濯表示のタグがダブルで付けられている事が良くあります。
輸入元がしっかりしていれば必ずダブルで付いています。製造販売元と輸入販売元です。
左の日本語表示は手洗いはできません。
ドライクリーニング指定です。
こちらは製造元です。
手洗いOK ドライクリーニングももちろんOKです。
では、消費者の皆さんはどちらを目安にクリーニング依頼を選択しますか?
正解は、私にも解りません。
しかし手洗いということができるのは確かですよね。
製造国ではやって良いですよと表示していますから。
では、この商品の素材は何でしょうか?
毛50% アクリル50%の混紡製品です。
私たちプロの目から見れば手洗いは当たり前にできます。
家庭でもできる類です。
こちらのセーターは
made in italy
wool 100%
日本では手洗いはだめです。
イタリーでは手洗いOK。
こちらも同様。
輸入元はだめです。
素材はシルク35% カシミヤ35% 毛35%です。
日本では、普通に考えたらドライクリーニング100%間違いないです。
ところが製造元では手洗いはOKです。
海外の方は結構手洗いで着ているかたが多いのかな?
この品物はとてもデリーケートなものです。
家庭でもし手洗いしたとしてもハンドアイロンで仕上げることはプロ並みの腕前を要求されます。
海外のかたはアイロン掛けがうまいのか?、
または、洗いざらしでもよいと言う考えもあります。
クリーニング前です。
細かなニット刺繍があります。
普通のクリーニング店でも手洗いはビビリますね。(チェーン店とかはやらないと思います。)
販売元は、家庭で洗うと言うことは想定したくないでしょう。
ドライであれば間違いはないですね。