麻 絹のジャケットの汗による酸化黄変した染みです。
袖裏ほ黄変。
襟の黄ばみ。
全体も黄変がかなり進んでいて水色と絹の独特である光沢が消えています。
麻47%とシルク27% 綿26%の混紡素材。
襟の裏は合皮が使われていました。
どこのクリーニング店に出してもだめだったので、ジャケットを買い求めた店でクリーニングをしてもらったと言うことですがきれいにならかったとのことです。
何とか目立たない状態まで落としました。
さわやかな色合い、絹糸の光沢が戻りました。
こんなにかっこいい色合いしていたと思いませんでした。