2013年12月7日土曜日

PAUL KA ブラウス汗染み ウエットクリーニング実例



PAUL KA  異素材の組み合わせによるブラウスのウエット洗い。

見た目にはわかりづらいのですが汗のあとが白く残っています。
ここはしっかりと水洗いで汗を取り除いておくべきです。

ベージュ、黒の部分はコットンと麻の混紡素材です。白いベルト部分がポリウレタンほかレーヨン、ポリエステルの複合素材です。

クリーニングはドライ指定です。
タンブラー乾燥 水洗い 漂白の禁止

ベージュと黒の切り替えし部位は色が流れやすいため水洗いを禁止することが多いです。
またベルト、リボンの部分からも色が出ることがあります。

色移り、縮みなどを起こさずにきれいに仕上がりました。